松前公園の奥の方は寺町と言われる、お寺が建ち並んでいる一角があります。その奥に、松前藩主松前家墓所がありました。 大きな墓所で、墓所入り口には石積みの立派な門がありました。墓所内にはかなりの数の墓石が並んでいました。歴代のお殿様と、その身内の人たちが葬られているのでしょう。
松前公園の奥の方にある法幢寺というお寺は、松前藩主の菩提寺なんだそうです。そのお寺の奥に、この「松前藩主松前家墓所」がありました。 立派な墓所で、墓所の入り口にはしっかりした門もあります。門から中に入ってみると、数多くの墓石が並んでいます。歴代の殿様たちやその家族の墓なんでしょうね。
松前藩主松前家墓所での奥方のお墓がどのように祭られているのかに興味があります。その形式によって藩主一族の女性に対する考え方の一部を知ることが出来るのではないかと考えるからです。長州藩や水戸藩は完全に対等、米沢藩は別のお寺を奥方たちの菩提寺に、ということから藩全体の雰囲気が感じられます。どなたかご存じでしたら教えてください。
松前藩の歴代藩主や家族などの墓が整然と並んで厳かな空間でした。松前公園の中にありコースの一部に組み込み訪れる価値はあると思います。
桜の季節を外せば静かな松前公園において、歴代藩主とその縁者が眠るこの墓所は時が止まっているかのような場所でした。この墓所へは桜資料館を左折していく道と、法幢寺の前を直進する道がありますが、2か所ある入り口には共に趣のある門があり、ここが観光地ではなく墓所であることを認識させてくれます。 福山城から徒歩10分程度ですので、お城まで来たのであれば墓所へ参拝されることをお薦めします。
たくさんの墓石が並んでいました
松前公園の奥の方は寺町と言われる、お寺が建ち並んでいる一角があります。その奥に、松前藩主松前家墓所がありました。 大きな墓所で、墓所入り口には石積みの立派な門がありました。墓所内にはかなりの数の墓石が並んでいました。歴代のお殿様と、その身内の人たちが葬られているのでしょう。
歴代の殿様たちが眠っています
松前公園の奥の方にある法幢寺というお寺は、松前藩主の菩提寺なんだそうです。そのお寺の奥に、この「松前藩主松前家墓所」がありました。 立派な墓所で、墓所の入り口にはしっかりした門もあります。門から中に入ってみると、数多くの墓石が並んでいます。歴代の殿様たちやその家族の墓なんでしょうね。
教えてください
松前藩主松前家墓所での奥方のお墓がどのように祭られているのかに興味があります。その形式によって藩主一族の女性に対する考え方の一部を知ることが出来るのではないかと考えるからです。長州藩や水戸藩は完全に対等、米沢藩は別のお寺を奥方たちの菩提寺に、ということから藩全体の雰囲気が感じられます。どなたかご存じでしたら教えてください。
55基の墓が整然と
松前藩の歴代藩主や家族などの墓が整然と並んで厳かな空間でした。松前公園の中にありコースの一部に組み込み訪れる価値はあると思います。
静かな松前公園の、時が止まったかのような墓所
桜の季節を外せば静かな松前公園において、歴代藩主とその縁者が眠るこの墓所は時が止まっているかのような場所でした。この墓所へは桜資料館を左折していく道と、法幢寺の前を直進する道がありますが、2か所ある入り口には共に趣のある門があり、ここが観光地ではなく墓所であることを認識させてくれます。 福山城から徒歩10分程度ですので、お城まで来たのであれば墓所へ参拝されることをお薦めします。