若宮大路沿いにある鎌倉彫資料館横の道を東へ入った住宅地の中にあり、この地に宇都宮朝綱の屋敷があったことに因んだ神社です。 神社の前に「辻子幕府跡」の石碑が建っていますが、北条泰時が1225年から1236年の間、宇都宮家に接するこの地に幕府を移転した記念碑で、鎌倉の奥深さを感じます。
3代執権 北条泰時さんが頼朝さんが幕府を開いた大倉からここに幕府を移しました。その近くにお稲荷様が祀られています。若宮大路から入ったところですが空気が違っています。
若宮大路から鎌倉彫会館の脇道を入ると、この宇都宮稲荷があります。ここには以前宇津宮辻子幕府がありその跡地一角に社が建てら祀られていました。
「宇津宮稲荷神社」をご存じですか? 鶴岡八幡宮参拝後、若宮大路を歩くこと住宅街に宇津宮辻子幕府跡の一角に祀られていました。赤い宇都宮稲荷大明神の幟、鳥居の奥に小さなお社があるだけですが幕府がなくなった後に跡地が分割されたようですね。鳥居の横には大正10年に鎌倉町青年会が建てた大きな石碑がありました。
朱の玉垣に囲まれており、周囲に立てられた旗には宇都宮稲荷大明神と書かれてありました。樹々の方が目立つくらいの小さな神社です。境内は朱色の社があり、しっかりと管理されているようで小綺麗にされてました。宇都宮辻幕府旧蹟という石碑があります。
一時幕府が置かれた地
若宮大路沿いにある鎌倉彫資料館横の道を東へ入った住宅地の中にあり、この地に宇都宮朝綱の屋敷があったことに因んだ神社です。 神社の前に「辻子幕府跡」の石碑が建っていますが、北条泰時が1225年から1236年の間、宇都宮家に接するこの地に幕府を移転した記念碑で、鎌倉の奥深さを感じます。
宇都宮辻子(うつのみやずし)と読みます。
3代執権 北条泰時さんが頼朝さんが幕府を開いた大倉からここに幕府を移しました。その近くにお稲荷様が祀られています。若宮大路から入ったところですが空気が違っています。
鎌倉彫会館の脇道を入ると、この宇都宮稲荷があります
若宮大路から鎌倉彫会館の脇道を入ると、この宇都宮稲荷があります。ここには以前宇津宮辻子幕府がありその跡地一角に社が建てら祀られていました。
赤い幟が印象的
「宇津宮稲荷神社」をご存じですか? 鶴岡八幡宮参拝後、若宮大路を歩くこと住宅街に宇津宮辻子幕府跡の一角に祀られていました。赤い宇都宮稲荷大明神の幟、鳥居の奥に小さなお社があるだけですが幕府がなくなった後に跡地が分割されたようですね。鳥居の横には大正10年に鎌倉町青年会が建てた大きな石碑がありました。
小さな小さな神社
朱の玉垣に囲まれており、周囲に立てられた旗には宇都宮稲荷大明神と書かれてありました。樹々の方が目立つくらいの小さな神社です。境内は朱色の社があり、しっかりと管理されているようで小綺麗にされてました。宇都宮辻幕府旧蹟という石碑があります。