Funakakushi Catholic Church

ひっそりとした集落に

中通島の東海岸沿いの入り江と山を縫いながら通る道沿い、もう少しで行き止まりというところの小さな集落に建つ教会。トラス状の骨組みの鐘が特徴。前の部分をj工事していた。

入口の上部に丸い赤と青のステンドグラスの窓があるくらい

本道からしばらくは海岸までくねくねと続くわき道を降りて行きます。 る教会は、昭和31年築。入口の上部に丸い赤と青のステンドグラスの窓があるくらいで、あとは特に色彩もなし。質素な造りの教会です。

船隠教会

曲がりくねった道を抜け辿り着く教会です。 海が近く、山に囲まれていてる教会の中に入ると静かに祈りたくなるような神聖な場所でした。

鐘修復中に訪問

鐘の修復を行っており、教会に入りづらかったのですが、お声をかけたら快く許諾いただけました。開放的な場所に立ち、こちらも地元の信者に守られてきたことを感じます。

静かなる祈りの場

夕刻になり本日３つ目の巡礼地教会です、船隠教会に到着することができました。神に感謝です。《船隠教会　正式教会堂名は、ロザリオの聖母教会堂》です。こちらは、鯛ノ浦教会の巡回教会になっています。1883年にパリ外国宣教会のフレーノ神父さまが船隠にある民家でミサをささげたのが、船隠教会始まりです。そして現在のお堂は、1956年に、ついに現在の聖堂が完成し、山口大司教様によって祝別、献堂された。ご祭壇の左...