公開民家(清九郎)に折角なので400円を払って入りました。 公開民家 清九郎の家は江戸時代(1603-1868)に船主が住んでいた民家である。外観は質素だが、内部はケヤキや杉の漆塗りの戸板が施された豪華な造りで、当 時の面影を残している。周辺には今でも、狭い入り江に沿って建てられた、素朴な外観の板壁木造家屋が水路の間を縫うように立ち並んでいます。 囲炉裡もいい感じです。 二階は書院造になって...
江戸時代後期から明治にかけ廻船2隻を所有して財をなした船主の邸宅で19世紀中頃に建てられたそうです。外観はどの建物も板張りで質素ですが、この家の内部は柿渋塗りやケヤキや一本杉の漆塗り戸など豪華な作りとなっています。家の裏手の崖を彫って作られた食料備蓄用の蔵は必見です。
江戸時代、北前船の寄港地で栄えた宿根木集落。その廻船を所有していた大富豪の家です。「清九郎」とは屋号で、その家を公開しており、見学することができます。家の内部に贅を尽くしており、見学することをお薦めです。ガイドさんが説明してくれます。宿根木に公開民家は3軒あり、それぞれに入場料が必要ですが、小木民俗博物館との共通券がお得です。
現存して公開されている、宿根木集落の豪族の家です。お金はかかりますが、ガイドさんも優しく教えてくれるので当時の暮らしぶりがよくわかります。
外見はそれほどでもないが、内部は現在ではとても国内産では揃えられない立派な木材が使われています。多くは赤漆で保護してあり光っていて重厚な感じがします。江戸時代の廻船問屋で、西回り航路を自在にはしっていたようで、年間200~300両ほどの利益があったようです。ガイドさんが一部屋ずつ案内してくれますのでよくわかります。入場料は400円ですが高いといえば少し高い感じ。共通券もありますがそんなにたくさんは...
案内してくれます。
公開民家(清九郎)に折角なので400円を払って入りました。 公開民家 清九郎の家は江戸時代(1603-1868)に船主が住んでいた民家である。外観は質素だが、内部はケヤキや杉の漆塗りの戸板が施された豪華な造りで、当 時の面影を残している。周辺には今でも、狭い入り江に沿って建てられた、素朴な外観の板壁木造家屋が水路の間を縫うように立ち並んでいます。 囲炉裡もいい感じです。 二階は書院造になって...
元船主の邸宅
江戸時代後期から明治にかけ廻船2隻を所有して財をなした船主の邸宅で19世紀中頃に建てられたそうです。外観はどの建物も板張りで質素ですが、この家の内部は柿渋塗りやケヤキや一本杉の漆塗り戸など豪華な作りとなっています。家の裏手の崖を彫って作られた食料備蓄用の蔵は必見です。
伝建「宿根木」の船主の家
江戸時代、北前船の寄港地で栄えた宿根木集落。その廻船を所有していた大富豪の家です。「清九郎」とは屋号で、その家を公開しており、見学することができます。家の内部に贅を尽くしており、見学することをお薦めです。ガイドさんが説明してくれます。宿根木に公開民家は3軒あり、それぞれに入場料が必要ですが、小木民俗博物館との共通券がお得です。
宿根木の豪族の家
現存して公開されている、宿根木集落の豪族の家です。お金はかかりますが、ガイドさんも優しく教えてくれるので当時の暮らしぶりがよくわかります。
外見以上に立派な住まい
外見はそれほどでもないが、内部は現在ではとても国内産では揃えられない立派な木材が使われています。多くは赤漆で保護してあり光っていて重厚な感じがします。江戸時代の廻船問屋で、西回り航路を自在にはしっていたようで、年間200~300両ほどの利益があったようです。ガイドさんが一部屋ずつ案内してくれますのでよくわかります。入場料は400円ですが高いといえば少し高い感じ。共通券もありますがそんなにたくさんは...